X(旧Twitter)広告の追加機能と仕様変更を確認!他、広告の種類、目標早見表の紹介

web広告

  • HOME
  • ブログ
  • web広告
  • X(旧Twitter)広告の追加機能と仕様変更を確認!他、広告の種類、目標早見表の紹介

本記事ではX(旧Twitter)広告の2023年の新機能と仕様変更、広告の種類、費用とターゲットの解説と、目的別で選択肢が異なる「目標」「課金方式」の早見表を紹介しています。

X(旧Twitter)広告とは


X広告は、Xのタイムライン上や検索結果、リプライ欄などに広告を配信できるサービスです。Xの日本国内利用者数は2023年12月時点で6,700万人を突破しており、日本の総人口1億2,670万6千人から考えると日本人の5割以上がXを利用していることになりますので、それほどに強い影響力を持っています。出典:「X Corp. Japan株式会社」への社名変更のお知らせ

また、X広告は他のWEB広告と比べて29%長く見られていると言われています。それだけX広告が広告色の強くない視認性・ターゲティングに優れているともいえます。出典:X広告公式

X (旧Twitter)広告の特徴

X広告の大きな特徴は「拡散」による配信範囲の拡大です。二次拡散と呼ばれる現象で、広告が直接配信されたユーザーからそのフォロワーにリポストシェア(共有)で再び拡散されることを言います。

拡散イメージ


また、X広告の課金は一次拡散のみに行われるのも特徴です。
二次拡散に対しては非課金となり、拡散が進むほど費用をかけずお得に配信を広げることができます。

【2023年12月時点】X (旧Twitter)広告の最新情報

下記では2023年にX広告で変化した内容を紹介します。

キャンペーン選択画面

キャンペーンの変化

「ウェブコンバージョン」最適化の目標が追加

これまで「認知拡大」に特化している印象が強かったXに、「獲得」に重きを置いたキャンペーン目標が追加されました。
テスト段階での獲得単価が平均で25%削減されたという報告があります。

広告メニューの変化

キーワード広告(検索連動型広告)の追加

トレンドキーワードクリック・ハッシュタグクリックで検索結果ページに遷移した時に表示される広告が追加されました。
従来のキーワードターゲティンと違い、キーワード広告はX上のさまざまな場所に広く展開され、対してキーワードターゲティングは、特定のキーワード(商品や興味のあるトピック)に興味がある人々に対して表示されます。

キーワード広告はプロモ広告の枠組みの中で運用され、広告フォーマット(画像広告、動画広告、カルーセル広告、モーメント広告、テキスト広告)はプロモ広告と同様です。

【キーワード広告入稿規定(1広告グループ単位)】

  • 表示場所:検索結果ページ
  • キーワード数:最大200個
  • キーワード文字数:140文字まで
  • マッチタイプ:完全一致

広告フォーマットの変化

動的商品広告(DPA:ダイナミック商品広告)の追加

動的商品広告は、機械学習で最高相性の商品・ユーザーを関連させる性能をもつため、売上やコンバージョン増加が大いに期待できる広告です。
リターゲティングと見込み顧客ターゲティングの2種類のターゲティングを利用できます。 

コレクション広告の追加

メイン画像に加え、サブ画像をまとめて表示させられるため、ブランドの世界観や商品情報をより伝えやすくなりました。 

フォロワー広告の廃止

2023年8月11日、フォロワー獲得広告の提供を終了したことが発表されました。広告管理画面のキャンペーンの目的「検討」の選択肢から、「フォロワー数」の選択が消え、配信も停止されています。

広告機能の変化

OGP(オープン・グラフ・プロトコル)の変更

外部リンク投稿の表示形式が変更されました。
これにより、投稿された画像が「リンク付き」なのか一目で見分けが付きにくくなったためクリックしたくなるようなクリエイティブを使う必要があります。

「感度設定」の追加

Xは広告主の満足にも重点を置き、独自のニーズを満たすコンテンツと一致させ、無駄な入札を改善する入札前最適化機能を追加しました。こちらはプレイスメントから設定します。

出典:X広告プロダクト最新情報
出典:X広告「感度設定」

X(旧Twitter)広告メニュー・広告フォーマット・入稿規定一覧

※下記は2023年12月時点の情報です。
※一部の広告はすべてのアカウントで使用できるわけではありません。詳細はお問い合わせください。

広告メニュー 広告フォーマット 入稿規定
プロモ広告 画像広告 ・ツイートのコピー:280文字
・ファイル形式:PNG、JPEG推奨
・ファイルサイズ:最大5MB
・画像サイズ:800×418、または800×800px(アスペクト比:1.91:1、1:1)
動画広告 ・ツイートのコピー:280文字
・ファイル形式:MP4、MOV
・ファイルサイズ:最大1GB(30MB未満推奨)
・動画の長さ:最大2:20(15秒以下推奨)
【サムネイル画像】
・ファイル形式:PNG、JPEG推奨
・画像サイズ:動画と同じサイズ推奨
・ファイルサイズ:最大5MB
カルーセル広告 ・スライドの数:2~6(画像、ビデオ)
・ファイル形式:PNG、JPEG推奨
・ファイルサイズ:最大5MB
・画像サイズ:800×418、または800×800(アスペクト比:1.91:1、1:1)
モーメント広告 ・ツイートのコピー:280文字
テキスト広告 ・ツイートのコピー:280文字
X ライブ ブロードキャスト
(標準)
・解像度:720p推奨(1280×720)
・フレームレート:推奨30fps~60 fps(フレーム/秒)
・ビデオ コーデック:H.264/AVC
・オーディオ コーデック:AA-LC推奨
イベントページ ・説明:最大280文字(外部リンクを含めることができます。例:先行予約、チケット販売、その他)
・カルーセル:最大5つの動画、ライブ、GIF、画像
・タイムラインツイート:ツイートの特定の用語を最大5ターム取得
コレクション広告 (ヒーロー画像1枚とサムネイル画像5枚) ・ヒーロー画像:縦横比1:1~16:9まで、推奨サイズ1024×1024px
・title:最大100文字
・説明文:最大120文字
【サムネイル】
・サムネイル画像:5枚まで。縦横比1:1~16:9まで、推奨サイズ1024×1024px
・サムネイルtitle:最大100文字
・サムネイル説明文:最大120文字
・サムネイル遷移先URL:遷移するURL
X テイクオーバー トレンド
テイクオーバー
・トレンドの説明:最大70文字(任意。強く推奨)
・コンパニオンプロモ広告(必須):3~6個のプロモ広告(画像、ビデオ、gifなど)
トレンド
テイクオーバー+
・ファイルタイプ:6秒ループGIF、MP4、画像(アスペクト比:16:9)
・ファイルサイズ:画像5MB、GIF15MB
・トレンドハッシュタグ:最大16文字
・トレンドの説明:最大30文字
※トレンド名と説明はハッシュタグ重複不可
※「50%オフ」「1つ購入すると1つ無料」「期間限定」などのクリック誘うフレーズはNG
タイムライン
テイクオーバー
・ツイートのコピー:タイムライン テイクオーバー プレースメントの仕様は、使用される形式によって異なります。
・サポートされている形式:イメージ広告、動画広告、カルーセル広告、ライブ、会話ボタンとアンケートを使用したプロモ広告、ブランド
X Amplify
(アンプリファイ)
Amplifyプレロール ・ファイルサイズ:最大1GB
・動画の長さ:15秒以下推奨~最大2分20秒
・ファイル形式:MP4、MOV
・ビデオサイズ:最小640×360~1200×1200推奨(アスペクト比:1:1推奨)
・URL(オプション):http://またはhttps://で始まるURL
・キャプション:クローズドキャプションまたはテキストオーバーレイを強く推奨
・ビデオビットレート:1080pの場合は6,000~10,000k(6,000k推奨)720pの場合は5,000k~8,000k(5,000k推奨)
・フレームレート:30fps (推奨)60fps (最大)
・オーディオコーデック:AA-LC
Amplify
スポンサーシップ
・ファイルサイズ:最大1GB
・動画の長さ:6秒以下を推奨。最大:2分20秒
・ファイルタイプ:MP4、MOV
・ビデオサイズ:最小値600×600~1200×1200推奨(アスペクト比:1.91:1、1:1)1:1でない場合:最小640×360
・URL(オプション):http://またはhttps://で始まる必要があります
・キャプション:クローズドキャプションまたはテキストオーバーレイを強く推奨
動的商品広告 カルーセル広告 【商品画像】
・画像サイズ:最小500×500px(アスペクト比1:1推奨)
・画像ファイル:5MB
・画像:JPG、GIF、WEBP、またはPNG
【必須項目】
・id、title(商品名)、description(説明)、availability(販売状況)、condition(状態)、price(値段)、link(URL)、image_link、brand(ブランド名)、gtin(グローバル貿易番号)、mpn(製造元部品番号)

出典:X広告クリエイティブの仕様

X(旧Twitter)広告メニュー

プロモ広告

プロモ広告は、X広告を代表とする一般的な広告で、企業や個人が自分の投稿をより多くの人に見せるために利用します。
既存の投稿(ポスト)を広告として使うことができ、ターゲットとなるオーディエンスや興味・地域に基づいて、フォロワー以外の人々のタイムラインに自分の投稿(ポスト)を表示させることができます。

既存の投稿(ポスト)を簡単にプロモートできる手軽さと、様々な広告フォーマットが使用できる汎用性の高さが強みです。

コレクション広告



製品の画像や情報がカルーセル形式で表示され、ユーザーはスワイプして各製品の詳細を見ることができます。
複数の製品を一度に紹介できるため、eコマースや小売業者に最適です。直感的なブラウジング体験により、ユーザーの購買意欲を刺激します。

X Amplify(X アンプリファイ)


●Amplify プレロール
ビデオコンテンツの前に短い広告ビデオが再生されます。
ビデオコンテンツを見る前のユーザーの注意を引き、ブランドメッセージを効果的に伝えます。広告のリーチと影響力を高めるために、特定のターゲットオーディエンスに合わせて最適化されます。

●Amplify スポンサーシップ
ブランドが特定のコンテンツやイベントにスポンサーとして名を連ね、関連する投稿やビデオに表示されます。
特定のコンテンツやイベントとの連携により、ブランドの認知度を高め、関連性のあるオーディエンスにアプローチします。コンテンツクリエイターとの共同作業により、自然で信頼性の高い広告露出が可能です。

Xテイクオーバー

●トレンドテイクオーバー
トレンドセクションの最上部に表示される広告で、目立つビジュアルと簡潔なメッセージが特徴です。
一日中トレンドリストのトップに広告を表示し、最大限の視認性と露出を保証します。特定の日やイベントに合わせてキャンペーンを展開する際に最適です。

●タイムラインテイクオーバー
ユーザーのタイムラインの最上部に表示される広告で、一日の最初の訪問時に最初に見える広告です。
Xを開いた瞬間に目にする広告であり、注目度とリーチの最大化を図ります。ブランド認知度の向上や重要なメッセージの伝達に有効です。

Xライブ(X Live)

●ブロードキャスト
ライブ配信の標準機能です。リアルタイムでのイベントや発表をストリーミングビデオとして配信します。単独配信、もしくは他のユーザーをゲストとして招待して共同配信することも可能です。

視聴者との直接的なインタラクション促進により、ブランドのリーチ拡大、イベントのエンゲージメントを高めることが可能です。

●イベントページ
特定のイベントやキャンペーンに特化した情報を提供する専用ページです。
イベント関連のすべての情報を一か所で提供し、興味のあるオーディエンスに直接リーチします。参加者の関心を集中させ、イベントへの参加促進に貢献します。

動的商品広告(DPA:ダイナミック商品広告)

動的商品広告は、製品画像、価格、簡潔な説明を含んだカタログ式の形式です。
ユーザーの興味や過去の行動に基づいてパーソナライズされた製品を表示るため、効率的なターゲティングで高いコンバージョン率を実現します。

eコマースサイトでの訪問者の行動データに基づいて、関連性の高い製品を提案することで、直接的な販売促進に貢献します。

※商品情報はショッピングマネージャーで登録する必要があります。

X(旧Twitter)広告の目的別目標・課金方式

X広告はキャンペーンの目的に応じて課金方式が異なります。
達成したい目的に沿った項目があるのか、使用したい目的にどのような設定があるのか、事前に確認しておきましょう。
※下記は2023年12月時点の情報です。

目的 アクション 目標 入札戦略
ブランド認知度の向上 リーチ
広告のリーチを最大限に増やす
最大リーチ(推奨)

エンゲージメントを伴うリーチ
自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
目標コスト
目標コスト設定して、1000インプレッションあたりの平均コストを維持
検討 動画の再生数
動画の再生数を増やす
15 秒の動画再生数(推奨) 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
動画の再生数 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
動画再生ごとの上限単価を設定
3秒/6秒の動画再生数 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
3秒/6秒の動画再生数ごとの上限単価を設定
プレロール再生数
広告とプレミアムコンテンツを一緒に配信
プレロール再生数(推奨) 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
プレロール再生ごとに上限入札単価を設定します。
3秒/6秒/15秒の動画再生数 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
3秒/6秒/15秒の動画再生数ごとの上限単価を設定
アプリのインストール数
アプリのインストール数を増やす。
アプリのインストール数(推奨) 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
インストールごとの上限単価を設定
アプリのクリック数 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
目標コスト
目標コスト設定して、アプリのクリックあたりの平均コストを維持
ウェブサイト訪問数
ウェブサイトへの訪問数を増やす。
サイト訪問(推奨) 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
サイト訪問ごとの上限単価を設定
リンクのクリック数 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
リンククリックごとの上限単価を設定
目標コスト
目標コスト設定して、リンククリックあたりの平均コストを維持
エンゲージメント数
ポストのエンゲージメントを増やす
エンゲージメント 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
エンゲージメントごとの上限単価を設定
コンバージョン アプリのエンゲージメント数
アプリを実際に使ってもらう
アプリのクリック数 自動入札
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
目標コスト(推奨)
目標コスト設定して、アプリのクリックあたりの平均コストを維持
販売
人々にあなたのウェブサイトを訪問してもらい、購入してもらいます
ウェブコンバージョン 自動入札(推奨)
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
リンククリックごとの上限単価を設定
目標コスト
目標コスト設定して、リンククリックあたりの平均コストを維持
キーワード※
強い意図を持つユーザーにリーチ
アプリのエンゲージメント数

販売
自動入札
できるだけ少ない金額で最大限の結果を自動的に得る
上限入札単価
クリック/表示ごとの上限単価を設定
目標コスト
目標コスト設定して、クリック/表示あたりの平均コストを維持

出典:X広告キャンペーンの基本

※キーワード広告のみ階層が異なり、コンバージョンの「キーワード」を選択した後に目的(アプリのエンゲージメント数、販売)が表示されます。

通常:目的→アクション→目標→入札戦略
キーワード:キーワード(広告メニュー)→目的→アクション→目標→入札戦略

キーワード広告の選択

X(旧Twitter)広告の費用・目安

X広告は最低利用金額がありませんので手軽に始められる点が人気です。

予算は1円から設定することも可能ですが、Xはオークション形式のため実のところ極端に少額では配信自体が難しくなります。

また、配信データが溜まらないと「良い・悪い」の判断材料といえるほどの統計情報が集まらず、重ねて機械学習も進まないため、小規模であっても最低 数万円〜数十万円/月の予算を確保することをおすすめします。

ある程度の効果・検証を見込める金額は30万円/月が目安と言われています。

SNS広告の費用に関する記事はこちらもご参考ください。

X(旧Twitter)広告のターゲティング

Xでは、独自の機能によるデータをもとにしたピンポイントなターゲティング設定が可能です。様々な設定を任意で行えてしまう分、ターゲティング設定を見誤ると全く反響を得られずコストだけ無駄に消費する事態になりますので最大限のパフォーマンスを得られるよう、ターゲティング設定の機能を有効活用していきましょう。

テイラードオーディエンス

既に繋がりのあるユーザー向けにターゲティングを行う方法です。

  • オーディエンスリスト:Eメールリスト、影響力のあるユーザーにアプローチ
  • ウェブサイト:ウェブサイト訪問者にアプローチ
  • モバイルアプリユーザー:アプリユーザーへ広告を表示する

オーディエンスの特性

ユーザーの基本属性(デモグラフィック)によってターゲットを絞り込みます。

  • 性別:男性/女性/すべて
  • 年齢:年齢を指定
  • 地域:市区町村で設定も可能
  • 言語:日本語など47の言語から選択
  • デバイス:iOS/Android/デスクトップ、スマホの詳細な機種設定が可能

オーディエンスの条件

  • キーワードターゲティング:ツイートや検索した言葉に基づいたターゲティング
  • ハンドル(フォロワー)ターゲティング:フォロー中のユーザーに基づいたターゲティング
  • 興味関心ターゲティング:ユーザーの反応や行動に基づいたターゲティング
  • 映画とテレビ番組:映画やテレビ番組への反応に基づいたターゲティング
  • イベント:世界中のイベントに関心のあるユーザーへ行うターゲティング
  • 会話:ユーザー同士の会話に基づいたターゲティング

X(旧Twitter)広告のポイント

ここまでで特徴や費用に関して説明しましたが、最後にX広告の大事なポイントをお伝えします。

フォロワーの増加なども狙ったキャンペーンを実施していく

割引やお得な情報は非常にリポスト率が高いため、二次拡散が期待できます。

複数のフォーマットを活用する

広告フォーマットを3種類以上使用すると、広告キャンペーンの認知度が20%、購買意欲が7%向上すると言われています。
出典:X広告

ポリシーを守って強制停止(オフボーディング)に注意する

強制停止がおこなわれた場合、そのアカウントに紐づく全ての広告キャンペーンが停止されてしまうためポリシーに違反しないよう注意しましょう。

【まとめ】X広告をはじめてみよう

商材によってX広告はユーザーの属性と上手くはまり、大変な反響を呼ぶこともできます。これまでX広告を利用したことがない企業でも、新たな適正やアプローチ方法に気づくことがあるかもしれません。

弊社の広告運用コンサルティングでは、幅広い企業様のX広告配信の実績があります。Xインフルエンサー企画など、あらゆる集約施策の提案も可能です。お気軽にお問い合わせください。

著者(writer)
Sienca 事務局

リスティングをはじめとした運用型広告など、インターネット広告全般の運用サポートを実施しております。BtoCからBtoBまで様々なクライアント様の広告運用により得た知見を基にブログをお届けします。

関連記事一覧